日本の文学賞

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日本児童文学者協会賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしょう

第4回(1964年)

創作評論・研究

受賞者

2名
神宮輝夫 じんぐう てるお 受賞
世界児童文学案内(評論・研究)

神宮輝夫が世界の児童文学を歴史的に案内した評論・研究書。児童文学の誕生から世界的な発展期までを見通し、作品リストも備えた入門的な一冊である。

世界の子どもの本を、歴史と作品の流れから読み解く案内書。

218ページ
児童文学史世界文学評論読書案内
庄野英二 しょうの えいじ 受賞

戦地から戻った復員兵モミイチが、失われた愛馬の記憶と音に導かれる長編ファンタジー。戦争の傷と喪失を抱えた人物が、牧場と山の幻想的な出会いのなかで、光と音を取り戻していく物語である。

深い闇のなかで、失われた馬の蹄の音がふたたび心を照らす。

272ページ
戦争の記憶喪失と再生音楽長編ファンタジー