日本の文学賞

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日本児童文学者協会賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしょう

第44回(2004年)

創作評論・研究

受賞者

2名
伊藤遊 受賞

札幌郊外に暮らすサッカー少年ケイタの前に、小学校生活の節目ごとに「ユウキ」という名の転校生が現れる。六年生で出会った四人目のユウキとの関わりを通じて、子どもたちの期待、不安、孤立、成長がみずみずしく描かれる。

何度も現れては去っていく「ユウキ」が、少年の心に新しい季節を残していく。

208ページ
転校生友情成長小学校生活
砂田弘 特別賞

1960年代から1990年代にかけて児童文学を論じ続けた砂田弘の評論を集成した一冊。児童文学と社会、戦争、メディア、作家論を横断し、子どもの文学を時代の変化の中で捉え直す。

児童文学を社会と時代の中で読み続けた評論家の仕事を一冊に集める。

375ページ
児童文学評論戦後文学作家論社会批評