日本児童文学者協会新人賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしんじんしょう
大石真「風信器」は、風の動きをとらえる器具を題名にした児童文学作品です。子どもの心が外の世界の変化を敏感に受け取り、自分の進む方向を探していく過程を、静かな抒情と現実感で描きます。
風の向きを知る器具のように、子どもの心が世界の変化を感じ取る物語です。