日本児童文学者協会新人賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしんじんしょう
第13回(1980年)
創作評論・研究
受賞者
2名『なきむし魔女先生』は、浅川じゅんが子ども向けに書いた児童文学作品である。題名に置かれた「なきむし」の魔女先生を中心に、弱さや涙を否定せず、子どもの心に寄り添う物語として読まれる。
泣き虫の魔女先生を通して、子どもの不安ややさしさをあたたかく見つめる児童文学。
221ページ
児童文学魔女先生涙子どもの心
『ひろしの歌がきこえる』は、伊沢由美子による児童文学。孤独やかげを背負った子どもたちが、傷つきながらも他者と出会い、自分を世界につなぎとめようとする姿を描く。
孤独の中にいる子どもが、他者の声と出会いながら自分の居場所を探していく。
189ページ
児童文学孤独子どもの傷出会い生きる力