日本の文学賞

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日本児童文学者協会新人賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしんじんしょう

第17回(1984年)

創作評論・研究

受賞者

2名
みづしま志穂 みづしま しほ 受賞
好きだった風 風だったきみ

少女の記憶と感情を風のイメージに重ねた児童文学作品。喪失感やあこがれを、やわらかな語り口で思春期の心の動きとして描く。

風の記憶の中に、好きだった人と過ぎた時間がよみがえる。

児童文学思春期記憶喪失
村中李衣 むらなか りえ 受賞

在日コリアンの子どもをめぐる生活と心の揺れを描く児童文学。題名のあいさつが示すように、言葉と出自、友だちとの関係が物語の中心になる。

ひとつのあいさつから、子どもたちの距離とつながりが見えてくる。

202ページ
児童文学在日コリアン言葉友情アイデンティティ