日本の文学賞

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日本ファンタジーノベル大賞 にほんファンタジーノベルたいしょう

第17回(2005年)

ファンタジー小説

受賞者

2名
西條奈加 さいじょう なか 大賞

近未来の日本に鎖国状態の「江戸国」が出現する。厳しい選抜を経て入国した大学生の辰次郎は、「金春屋ゴメス」こと長崎奉行馬込播磨守のもとで、致死率100パーセントの流行病「鬼赤痢」の正体を追う。

鎖国状態の江戸国で、大学生の辰次郎は流行病の正体を追う。

336ページ
架空の江戸流行病捜査共同体
琴音 ことね 優秀賞

自殺した元恋人の部屋で地図を見つけた「私」は、心に傷を負った人々が訪れる告白の宿へ導かれる。聞き屋として働き、住人イップと恋に落ちた主人公は、街の秘密と追いかけてくる過去に向き合う。

告白を聞く宿で、愛と秘密がひとつの事件へ収束する。

264ページ
愛告白人間関係アイデンティティ