日本の文学賞

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日本ファンタジーノベル大賞 にほんファンタジーノベルたいしょう

第20回(2008年)

ファンタジー小説

受賞者

2名
中村弦 なかむら げん 大賞

明治・大正期を舞台に、孤独な建築家・笠井泉二が、依頼者の願いを超える不思議な建物を造り出す建築幻想小説。亡き夫と過ごせる部屋や、永遠に飽きない家をめぐる物語を通じて、建築に宿る異様な魅力を描く。

住む者の願いを超える建物が、地上と天界をつなごうとする。

312ページ
建築幻想明治時代記憶天使
里見蘭 さとみ らん 優秀賞

並行世界から来たという男性に、別世界の「私」の身代わりとして走ってほしいと頼まれた女性は、自分でも気づかなかった可能性に向き合う。2016年の東京オリンピックを目標に、42.195キロのマラソンへ挑むタイムトラベル小説。

並行世界の「私」の身代わりとして、東京オリンピックを目指しマラソンに挑む物語。

218ページ
並行世界タイムトラベルマラソン自己発見オリンピック