日本詩人クラブ賞 にほんしじんくらぶしょう
松岡政則の詩集。異国の市場、食べもの、旅の風景、道ばたの祠などをめぐりながら、地べたに近い場所から人の暮らしと言葉の運動を見つめる。耳に残る口語と自在な表記で、身体感覚と社会へのまなざしを交差させる。
旅の途中で出会う声と匂いをたどり、地べたに近い場所から世界を見つめる詩集。