日本歌人クラブ賞 にほんかじんくらぶしょう
山名康郎による歌集。冬の硬さや身体感覚を思わせる題名のもと、季節、老い、生活の重みを短歌の形式で凝縮する作品です。
冬の感触を骨の深さまで沈め、生活の時間を短歌に刻む。
伊丹也静司による歌集。杖という身体を支える道具を題名に据え、歩行、老い、生活の持続を短歌で見つめる作品です。
杖の触感から、歩むことと生き続けることを詠む歌集。