日本の文学賞

← 岸田國士戯曲賞に戻る

岸田國士戯曲賞 きしだくにおぎきょくしょう

第17回(1972年)

戯曲賞若手劇作家育成

受賞者

1名
井上ひさし いのうえ ひさし 受賞

禅僧道元と現代の患者を夢の中で交差させる戯曲。宗教、欲望、言葉の働きを喜劇的な仕掛けで揺さぶり、思想劇でありながら舞台上の運動感を失わない。

夢の内と外が反転し、悟りをめぐる問答は笑いと混乱を帯びていく。

383ページ
欲望言葉遊び思想喜劇
劇作家