講談社エッセイ賞 こうだんしゃエッセイしょう
第29回(2013年)
エッセイ文学賞
受賞者
2名作家・小川国夫のそばで過ごした日々を、妻の視点から静かにたどる回想記。創作と生活、看取りと記憶が交差し、文学者の晩年を身近な時間として描き出す。
文学者のそばにあった暮らしと別れを、銀色の月のように静かに照らす。
128ページ
回想作家の妻追悼
歌人・河野裕子の乳がん発病から最期までを、夫である永田和宏が記した闘病と相聞の記録。短歌、家族、看病の日々が重なり、愛情だけでは支えきれない苦悩まで率直に描く。
歌を詠み続けた妻と、そばにいた夫の十年の記録。
190ページ
闘病短歌夫婦追悼