日本の文学賞

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講談社ノンフィクション賞 こうだんしゃノンフィクションしょう

第39回(2017年)

ノンフィクション文学賞

受賞者

2名
梯久美子 かけばし くみこ 受賞

島尾敏雄の『死の棘』に描かれた妻、島尾ミホの生涯と創作を、日記、手紙、草稿、関係者取材からたどる評伝。夫婦の神話化された関係を解きほぐし、ミホ自身の作家性と苛烈な生を前景化する。

『死の棘』の向こう側にいた女性を、資料と証言から読み直す評伝。

672ページ
島尾ミホ島尾敏雄評伝夫婦関係女性作家
中村計 なかむら けい 受賞

駒大苫小牧を率いた香田誉士史監督の栄光と挫折を追う長編ノンフィクション。北海道勢初の甲子園制覇、夏の連覇、田中将大と斎藤佑樹の決勝再試合へ至る時代を、丹念な取材で描き出す。

勝ち続けた監督の栄光の裏側に、どんな重圧と孤独があったのかを追う。

432ページ
高校野球駒大苫小牧指導者勝利と代償スポーツノンフィクション