日本の文学賞

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三好達治賞 みよしたつじしょう

第14回(2019年)

文学賞

受賞者

2名
上手宰 かみて さい 受賞
しおり紐のしまい方

上手宰の第6詩集で、種々の「あなた」との対話を通して、憧れ、自己、家族、自然、神、時代へ向かう愛のかたちを探る作品。柔らかな心とユーモアを保ちながら、生活と詩作の奥にある対話の場所を見つめる。

しおり紐のように、詩は「あなた」との対話の場所を静かに待ち続ける。

104ページ
対話生活現代詩
服部誕 はっとり たん 受賞

服部誕による詩集で、日常の風景がふと見慣れない場所へ変わる瞬間をすくい取る作品。街角、電車、記憶、震災の気配などを、静かな非日常の空隙としてとらえる。

日常の隙間に現れる小さな非日常を、三日月を削るような繊細さでとらえる。

123ページ
現代詩日常の変容記憶都市風景