椋鳩十児童文学賞 むくはとじゅうじどうぶんがくしょう
人形をめぐる旅立ちを通して、子どもの心の変化と別れの感情を描く児童文学。やさしい語りのなかに、自立へ向かう静かな力がある。
『人形の旅立ち』は、受賞歴から作品の輪郭が見える一作で、作者の関心が題材と語り口に表れている。