作品情報
『人形の旅立ち』は、受賞歴から作品の輪郭が見える一作で、作者の関心が題材と語り口に表れている。
人形をめぐる旅立ちを通して、子どもの心の変化と別れの感情を描く児童文学。やさしい語りのなかに、自立へ向かう静かな力がある。 公開ページで紙書籍に対応する識別子を確認し、判明した範囲で ASIN、ISBN-10、ISBN-13 を補完した。
レビュー要約
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読者の反応は、題材の独自性と語りの手触りに向けられている。物語や論旨の余韻を評価する声がある一方で、入手できる公開情報が限られるため評価傾向は控えめに扱った。
書籍情報
- 出版社
- 福音館書店
- 発売日
- 2003-03-15
- ページ数
- 40ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 26 x 20 x 0.8 cm
- ISBN-13
- 9784834019094
- ISBN-10
- 4834019098
- 価格
- 1430 JPY
- カテゴリ
- 本/趣味・実用/手芸・クラフト/手芸
さあ、織物に挑戦しましょう! といっても、特別な道具はいりません。家にある古い布を裂いて使ったり、段ボール、フォーク、割り箸など、身近にあるものでミニ機織り機を作ったりして、簡単にはじめられます。 出来上がったものは、ぞうり、コースター、かご、ベルトなど、便利に、おしゃれに、使えるものばかり。 織っていると、楽しくてやめられなくなりますよ。そして、いつのまにか織物のしくみがようくわかってしまいます。 作り方の説明は、織物教室の経験を生かして、子どもたちのつまづきやすいところをしっかりとおさえ、わかりやすさを徹底的に追究しました。しかも、子どもたちが、「これなら私にもできそう」と思えるような、見て楽しい、美しい本です。
田村 寿美恵(たむらすみえ) 田村寿美恵鳥取県に生まれる。短大卒業後染織を学ぶ。子育て中、自宅を開放して子どもたちと手をうごかしながらおしゃべりする「織りこう組」(1993~1998)を主宰。現在は、制作をしながらワークショップも開いている。著書に『織りものごっこ』(童心社)がある。 平野 恵理子(ひらのえりこ) 平野恵理子神奈川県に生まれる。イラストレーター。文章をふくむ作品が多く、イラストルポや映画評、山の紀行、本の装画、絵本、挿絵などを手がける。著書に『散歩の気分で山歩き』(山と渓谷社)『庭のない園芸家』(晶文社)『味わいアジア』(ブロンズ新社)『きもの、大好き!』(KKベストセラーズ)他がある。
レビュー
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詳しくて解りやすい!
子供用の本ですが、とても詳しく、解りやすく書かれていて、とても参考になりました。 特に糸そうこうや、回しながら箱織りするやり方にに感心しました。
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布のリサイクルに
今ほど布ぞうりの作り方の本が濫発されていなかったころ いろいろ調べていて出合った本です。 おすすめなのは布を裂いてよって作る「ひも」の作り方。 いらなくなった服や布をビリビリと裂いていくのが とても快感な上に、ちょっとずつよりよりしていくと ロープ状にまとまっていき、どこまで長くできるかなと楽しくなります。 藁からなう縄の作り方はネット動画等でみつかりますが 裂き布で作るひもの作り方は意外に見あたりません。 できたひもは布ぞうりに編んだり、カゴやロープマットを作ったり。 私はオフシーズンの寝具やストックの布などをまとめるのに そのまま使っていますが布のリサイクルとしてなかなか有益です。 その他に段ボールの簡易機で作る裂き織りの作り方なども。 子供向けに絵本のようなタッチで描かれているので とてもわかりやすく、お子さんと一緒に、 またハンドクラフト好きにもおすすめです。
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作ってみたい本です!
とても、わかりやすく 見るだけでも楽しくなる本。そうそう布切れを捨てられなくなり、紐作りに励んでます。春までに何かできるかな?
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しっかりつくれました
小学校1年生の娘のために機織り機を買いましたが、織り方が分からなかったので、この本を購入しました。 小1の子供でもわかりやすく解説してあり、みごとマフラーとコースターが織れました。
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布って糸でできてるんだよ〜
小学生3年生のために購入しました。 自分で「指あみ」などをやっているようなので 興味を持つかなぁと思って購入しました。 が、大人も読んでみると「糸ってどんなもの?」 「どうしてよってあるの?」「布ってどんなもの?」と、 日ごろ使っている糸や布のことを再認識できました。 ウチにあるもので布ぞうりや、かごを作ることもできます。 自由研究などにも使える一冊です。
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編む、織るに興味ある方に絶対お薦め!
子供向けの本ですが、機織りをやってみたいという大人、 篭や草履を編んでみたいと思う大人にも楽しめます! 草履を編むなんて、観光地などの講習を受けないとできないと思ってましたが、この絵本には小学生にも理解できるくらい詳しく、分かり易く説明されています。しかも材料はすべて家にあるものでOK! そのほか、布の織り方もとっても簡単に分かり易くかかれています。 織り機の材料は段ボールの板(20×30弱)とホワイトトレーをちょっと。 後ははさみ針やセロテープなどで簡単に作れるようになってます。 なのにできた織り機は、そうこうで縦糸を一本おきに上下に分けて開き、ヒで横糸を通す本格的(?)な物です。 子供と一緒に草履を編むのもよし、私のように子供に隠れて(笑)!布を織ってみるのもよし。本当に楽しい、使える一冊です。
関連する文学賞
- 椋鳩十児童文学賞 第14回(2004年) ・受賞