日本推理作家協会賞 にほんすいりさっかきょうかいしょう
第17回(1964年)
推理小説
受賞者
2名警察組織の内部にある歪みと、現場刑事の倫理的な葛藤を軸にした警察小説。事件を追う過程で、捜査の正義と組織防衛の論理がぶつかり、乾いた筆致で犯罪と職業意識の重さを描く。
捜査の夜が明けるとき、刑事たちは組織の影と自分自身の迷いに向き合う。
416ページ
警察小説組織と個人刑事の葛藤犯罪捜査