中原中也賞 なかはらちゅうやしょう
久谷雉の詩集『昼も夜も』は、日常の時間と身体感覚を、覚醒と夢の境目に置き直す作品集。昼と夜という反復する時間の中で、ことばが世界の手触りを確かめていく。
昼の明るさにも夜の沈黙にも、詩の呼吸がひそんでいる。