日本伝統俳句協会賞 にほんでんとうはいくきょうかいしょう
桜の下に集う人びとと街の景色を、開花から花吹雪まで三十句でたどる俳句連作です。居酒屋の裏、花見の宴、子を連れた散策、夕桜といった視点を重ね、にぎわいの中にある一人の感覚や、故郷へ戻る眼差しを描き出します。
桜と人のにぎわいの中で、移ろう光と一人の感覚を捉える三十句連作。