日本の文学賞

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日本エッセイスト・クラブ賞 にほんエッセイスト・クラブしょう

第2回(1954年 第2回開催)

エッセイ

受賞者

3名
島村喜久治 しまむら きくじ 受賞
院長日記

結核治療に携わった医師・島村喜久治による随筆。療養所の院長として患者と向き合う日々を通じ、医療、病、生活、希望を静かに描く。

療養所の現場から見た患者の姿、医師の責任、戦後医療の困難を日記風の文章で綴った作品。

214ページ
医療結核療養日記戦後社会
秋山ちえ子 あきやま ちえこ 受賞
私のみたこと聞いたこと

「私のみたこと聞いたこと」は、秋山ちえ子が NHK ラジオで担当した放送エッセイ番組。身近な出来事をわかりやすい言葉で語り、戦後の暮らしの空気や女性の視点を日々の声として届けた。

見たこと、聞いたことを日々の声に変え、戦後の生活感覚を伝えた放送エッセイ。

放送エッセイラジオ戦後生活女性の声日常ジャーナリズム
須田栄 すだ さかえ 受賞
千夜一夜

須田栄が新聞に長期連載したコラムをもとにした随筆。日々の世相、都市の風俗、庶民の暮らしを軽妙な筆致で描く。

新聞記者の目で街の出来事や時代の気分を拾い上げ、短い文章の積み重ねで昭和の世相を映した作品。

361ページ
新聞コラム世相都市風俗昭和