日本の文学賞

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秋山 ちえ子

あきやま ちえこ

Akiyama Chieko

別名: 橘川ちゑ
ペンネーム: 秋山 ちえ子本名は橘川ちゑだが、ペンネームとして用いた名前。

プロフィール

性別
女性
生誕
1917-01-12 (日本・宮城県仙台市)
死没
2016-04-06 (日本・東京都目黒区) 99歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
日本・宮城県仙台市 → 中華民国(滞在4年間) → 日本・東京都目黒区

経歴

職業
ラジオパーソナリティ, エッセイスト, 評論家, 教員
活動期間
1948年〜2005年

学歴

東京女子高等師範学校
卒業年: 1939
国: 日本
現在のお茶の水女子大学にあたる学校を卒業

受賞歴

日本エッセイスト・クラブ賞
1954
対象作品: 私の見たこと聞いたこと(ラジオ番組)
主催: 日本エッセイスト・クラブ
結果: Winner
菊池寛賞
1991
主催: 菊池寛賞実行委員会
結果: Winner
日本女性放送者懇談会25周年特別賞
1994
主催: 日本女性放送者懇談会
結果: Winner
東京都文化賞
1997
主催: 東京都
結果: Winner
エイボン女性大賞
1999
主催: エイボン
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 私のみたこと聞いたこと

    「私のみたこと聞いたこと」は、秋山ちえ子が NHK ラジオで担当した放送エッセイ番組。身近な出来事をわかりやすい言葉で語り、戦後の暮らしの空気や女性の視点を日々の声として届けた。

    見たこと、聞いたことを日々の声に変え、戦後の生活感覚を伝えた放送エッセイ。

    放送エッセイラジオ戦後生活女性の声日常ジャーナリズム

作品

代表作

風の流れに添って

2005年 回想録

ラジオ生活57年にわたる回想録。

ラジオ人生回想録

かわいそうなぞう

1967年 童話

戦争中に餓死させられた動物園のゾウの悲しい話の朗読を45年以上にわたって続けた。

戦争の悲惨さ憲法九条動物保護

全著作

  • 私の社会見学
  • お勝手口からごめんなさい
  • 日本人の住まいと暮らし
  • 幸福へのささやき
  • しあわせな子どものゆくすえ
  • 夫とつきあう法
  • 妻の孤独
  • 町かどの福祉
  • 大晦日のローストビーフ 23の物語
  • おそい目ざめ
  • 十年目の訪問
  • 蜃気楼
  • いぶし銀のように 秋山ちえ子の歳時記
  • われら人間コンサート
  • 雨の日の手紙
  • 秋山ちえ子の暮しの覚え書き
  • 女の食卓 春・夏・秋・冬
  • 野菜の花 随想集
  • まわり道
  • 近くなった町 それぞれに大人の物語
  • 冬の薔薇
  • 九十九歳の恋うた 小さな町の物語
  • さよならを言うまえに
  • 二人静 女と男五つの小さな物語
  • 八十二歳のひとりごと
  • 風の流れに添って ラジオ生活五十七年
  • 種を蒔く日々 九十歳を生きる

作風・主題

文体
明快で親しみやすい口語体エッセイ風の語り口女性視点での社会評論
頻出モチーフ
日常生活平和福祉戦争と平和家族

健康

  • 肺炎
    晩年
    死因となった。

評価・遺産

ラジオパーソナリティとして45年間活動し、社会福祉活動にも力を入れた。童話「かわいそうなぞう」の朗読を通じ、戦争の悲惨さと平和の大切さを訴え続けた。彼女の番組は多くのリスナーに愛され、晩年まで社会活動を続けた。

引用

  • 生きている限りはTBSラジオで毎年読ませてくださいとお願いしている。
    出典: インタビュー

豆知識

  • 本人は「喋るエッセイスト」と称されていた。
  • 終戦の日には毎年「かわいそうなぞう」の朗読を続けた。
  • 社会福祉法人 太陽の家の応援団を自称し障害者支援に尽力。