新田次郎文学賞 にったじろうぶんがくしょう
第7回(1988年)
ノンフィクション文学自然文学
受賞者
2名『ハラスのいた日々』は中野孝次による、人物の記憶や関係の揺らぎを通じて、時代や人生の陰影を描く作品です。受賞作として、題名が示す主題を軸に、読後に残る余韻を重んじた一作として位置づけられます。
『ハラスのいた日々』は、短い題名の奥に人物、時代、土地の気配を重ねる作品です。
206ページ
記憶家族時代喪失