日本の文学賞

← ホームに戻る

中野浩二

なかの こうじ

Nakano Kōji

プロフィール

性別
男性
生誕
1975-05-12 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2000年〜

学歴

早稲田大学
文学部 / 文学科
学位: 学士
期間: 1995-1999
卒業年: 1999
国: 日本

受賞歴

芥川賞
2024
対象作品: 春の風
主催: 日本文学振興会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ブリューゲルへの旅

    『ブリューゲルへの旅』は、ブリューゲルの絵との出会いから自己とヨーロッパの歴史へ向かう随想。絵画を見る旅が、圧制下の無名者の生活や著者自身の内面を照らす。

    一枚の絵に導かれ、旅は自己検証と歴史へのまなざしへ深まっていく。

    186ページ
    随想絵画自己検証
  1. 『ハラスのいた日々』は中野孝次による、人物の記憶や関係の揺らぎを通じて、時代や人生の陰影を描く作品です。受賞作として、題名が示す主題を軸に、読後に残る余韻を重んじた一作として位置づけられます。

    『ハラスのいた日々』は、短い題名の奥に人物、時代、土地の気配を重ねる作品です。

    206ページ
    記憶家族時代喪失
日本芸術院賞 1回登壇
  1. 受賞作: 「風の良寛」「作品集」など

    「風の良寛」「作品集」などは、中野孝次が平成15年度日本芸術院賞で評価された文学業績。文学賞の単独書籍ではなく、芸術作品または長年の芸術活動を対象にした受賞である。

    単行本ではなく、芸術作品または芸術活動そのものが受賞対象となった。

    芸術院賞芸術業績非書籍受賞

作品

代表作

春の風

2023年 小説 256ページ

地方都市を舞台にした家族の物語。

家族郷愁

全著作

  • 春の風

作風・主題

文体
日常描写のリアリズム
頻出モチーフ
家族

評価・遺産

現代日本文学における新たな家族像を描く作家として評価される。