新田次郎文学賞 にったじろうぶんがくしょう
出版人・編集者としての経験を背景に、近代日本の思想と出版文化を大きな射程で眺める評論的著作。滑稽さを含んだ巨人像を通じて、文化を動かす夢と制度の両面を描く。
巨人の夢の滑稽さを見つめることで、近代の文化を支えた力が見えてくる。