日本の文学賞

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野間児童文芸賞 のまじどうぶんげいしょう

第15回(1977年)

児童文学ノンフィクション

受賞者

2名
今江祥智 いまえ よしとも 受賞

大阪大空襲で家を失った兄弟が、疎開先での暮らしと戦後の混乱をくぐり抜けながら成長していく児童文学。厳しい時代のなかで、正義感と家族の絆が試される。

兄貴は、今江祥智の視点から時代と人間の姿を映し出す作品である。

238ページ
戦争と子ども兄弟成長
生源寺美子 しょうげんじ みよこ 受賞

貧しい小作農家の少女が、家族を支えながら生きる厳しい日々の中で、こけし作りの夫婦との出会いに救われていく物語。雪国の暮らしと人の慈しみが深く刻まれる。

雪ぼっこ物語は、生源寺美子の視点から時代と人間の姿を映し出す作品である。

222ページ
雪国貧困と家族手仕事