日本の文学賞

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生源寺 美子

しょうげんじ はるこ

Shogenji Haruko

プロフィール

性別
女性
生誕
1914-01-29 (福島県)
死没
2015-05-18 101歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
児童文学作家
活動期間
1966年〜2015年

学歴

自由学園
国: 日本

受賞歴

講談社児童文学新人賞
1966
対象作品: 草の芽は青い
主催: 講談社
結果: Winner
産経児童出版文化賞
1966
対象作品: 草の芽は青い
主催: 産経新聞社
結果: Winner
野間児童文芸賞
1977
対象作品: 雪ぼっこ物語
主催: 野間出版文化財団
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 春をよぶ声

    『春をよぶ声』は、生源寺美子の講談社児童文学新人賞受賞作で、刊行時に『草の芽は青い』と改題されました。少女の成長を中心に、家庭、学校、土地の移動の中で揺れる子どもの心を丁寧に描く作品です。

    改題後『草の芽は青い』として親しまれた、生源寺美子の代表的な初期長篇。

    245ページ
    少女の成長家族学校生活土地の記憶
  1. 受賞作: 雪ぼっこ物語

    貧しい小作農家の少女が、家族を支えながら生きる厳しい日々の中で、こけし作りの夫婦との出会いに救われていく物語。雪国の暮らしと人の慈しみが深く刻まれる。

    雪ぼっこ物語は、生源寺美子の視点から時代と人間の姿を映し出す作品である。

    222ページ
    雪国貧困と家族手仕事

作品

代表作

草の芽は青い

1966年 児童文学

50歳代で発表した代表作の一つ。子どもの視点から成長や友情をやさしく描く短編集。

成長友情家族

雪ぼっこ物語

1977年 児童文学

雪や冬を背景にした物語。児童の心情と季節感を繊細に表現した作品で、賞を受賞した。

自然季節感情の成長

もうひとりのぼく

1971年 児童文学

自己認識や友情をテーマにした児童向け作品。家族や周囲との関係を描く。

自己認識友情

全著作

  • 草の芽は青い
  • 少女たち
  • もうひとりのぼく
  • いぬは王さま?
  • マキオのひとり旅
  • マヒトよ明日がある
  • 雪ぼっこ物語
  • はじめてのおこづかい
  • さよなら泣きむしマミ
  • ふしぎなカセットテープ
  • はじめてのガールフレンド
  • あしたはいいな1ねんせい
  • はるのてがみはなにいろ?

作家による翻訳

  • ほえろミッキー(訳)
  • はばたけゲイネック(訳)

作風・主題

文体
やさしい語り口子どもの視点で描く描写
頻出モチーフ
友情家族自然

評価・遺産

50歳を過ぎて創作を始めた遅咲きの児童文学作家。多数の児童向け作品を残し、1960〜90年代の児童文学界において親しみやすい語り口で評価された。

豆知識

  • 50歳を過ぎて創作を始めた
  • 100歳を超えて生存していた(センテナリアン)