日本の文学賞

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野間児童文芸新人賞 のまじどうぶんげいしんじんしょう

第1回(1963年)

児童文学

受賞者

2名
石川光男 いしかわ みつお 受賞
若草色の汽船

『若草色の汽船』は、石川光男が戦争と船の記憶を児童文学として描いた作品である。イギリスで生まれ、太平洋で日本兵を乗せて沈んだ汽船の物語を軸に、軍隊と戦争の重さを子どもに届く叙述で伝える。

一隻の汽船の運命を通して、戦争の記憶を子どもに語る作品。

152ページ
戦争汽船記憶児童文学
中川李枝子 なかがわ りえこ 受賞

『いやいやえん』は、保育園児しげるの日常と空想が連続する幼年童話集である。いやだいやだと駄々をこねる話、積み木の船での冒険、小ぐまとの出会いなどを通して、子どもの気持ちの揺れと遊びの想像力をのびやかに描く。

保育園児しげるの毎日が、そのまま冒険と空想へ広がっていく幼年童話。

180ページ
保育園幼年童話遊び想像力