日本の文学賞

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野間文芸賞 のまぶんげいしょう

第31回(1978年)

純文学小説戯曲評論

受賞者

1名
吉行淳之介 よしゆき じゅんのすけ 受賞

二十二歳の杉子と中年男の佐々の関係を通じて、欲望、戸惑い、老いへの怖れを繊細に描く長編。都会的な会話の奥に、肉体と精神の距離が冷ややかに浮かび上がる。

洗練された会話の奥で、男女の不安が静かに形を変える。

184ページ
男女関係老い都会小説