野間文芸賞 のまぶんげいしょう
古典文学、絵画、茶、花、能、俳諧などを横断しながら、日本美の根底にある「いのち」と「かたち」を探る評論。那智の滝や肖像画への考察を入口に、自然観、芸術観、死生観を結び、古典から近代へ続く日本文化の感覚を総合的に論じる。
日本美の源にある生命感と造形感覚を、古典文学と伝統芸術の交差点から見つめる。