野間文芸賞 のまぶんげいしょう
死んだ子どもたちの魂が小箱のなかで育つ幻想的な世界を舞台に、残された家族や弔い手たちの営みを描く長編小説。喪失を静かな祈りへと変えていく物語。
死者を抱えた小さな箱のなかで、祈りが育つ。