長編児童文学新人賞 ちょうへんじどうぶんがくしんじんしょう
第2回(2003年)
児童文学長編
受賞者
3名
福田隆浩
入選
私のお気に入りの場所
子どもにとって大切な場所をめぐり、記憶、安心、自己発見を描く児童文学作品。日常の中の一角が、成長する心を支える場所として浮かび上がる。
お気に入りの場所は、子どもが自分を取り戻すための小さなよりどころになる。
居場所児童文学成長記憶安心
安田夏菜
佳作
みかん
身近な果物であるみかんを入口に、子どもの生活と心の動きを描く児童文学作品。家庭や友だちとの関わりの中で、幼い感情が少しずつ形を変えていく。
ひとつのみかんから、子どもの心にある小さな変化が見えてくる。
児童文学家族日常感情成長
小宮山智子
佳作
朝顔の色
朝顔の色の変化を思わせる繊細な題名のもと、子どもの感受性と日々の移ろいを描く児童文学作品。小さな観察が、心の成長を映すきっかけになる。
朝顔の色を見つめるまなざしに、子どもの世界の変化が映る。
自然観察児童文学感受性成長季節