長編児童文学新人賞
1回登壇
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第2回(2003年) 佳作受賞作: みかん
身近な果物であるみかんを入口に、子どもの生活と心の動きを描く児童文学作品。家庭や友だちとの関わりの中で、幼い感情が少しずつ形を変えていく。
ひとつのみかんから、子どもの心にある小さな変化が見えてくる。
児童文学家族日常感情成長
やすだ かな
Yasuda Kana
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪教育大学 | 教育学部 | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1999 | 毎日児童小説コンクール 最優秀賞(第49回) | ビーチウインド~潮の香り | — | 毎日新聞社 | 受賞 |
| 2003 | 長編児童文学新人賞 佳作(第2回) | みかん | — | — | 佳作 |
| 2013 | 講談社児童文学新人賞 佳作(第54回) | あしたも、さんかく | — | 講談社 | 佳作 |
| 2019 | 日本児童文学者協会賞(第59回) | むこう岸 | — | 日本児童文学者協会 | 受賞 |
| 2019 | 貧困ジャーナリズム大賞 特別賞 | むこう岸 | — | 反貧困ネットワーク | 受賞(特別賞) |
| 2019 | ホワイト・レイブンズ選定(国際推薦児童図書目録) | むこう岸 | — | 国際児童図書館(ホワイト・レイブンズ) | 選定 |
| 2021 | 第68回青少年読書感想文全国コンクール(中学生の部) 課題図書 | セカイを科学せよ! | — | — | 課題図書 |
| 2021 | 厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財 | セカイを科学せよ! | — | 厚生労働省 | 推薦 |
身近な果物であるみかんを入口に、子どもの生活と心の動きを描く児童文学作品。家庭や友だちとの関わりの中で、幼い感情が少しずつ形を変えていく。
ひとつのみかんから、子どもの心にある小さな変化が見えてくる。
落語好きの少年を中心に、友だちとのすれ違いや家族との関係をあたたかく描く児童文学。笑いのリズムを通じて、人と関わる難しさと、自分の言葉を見つける過程を描いている。
落語の笑いが、少年の毎日を少しずつ変えていく。
『むこう岸』は、進学校で挫折して公立中学へ転校した和真と、生活保護を受けて暮らす樹希が、互いの境遇を理解できないところから出会い直す児童文学作品。貧困と格差を、当事者である中学生の視点から問い、立ち向かう方法を探っていく。
向こう岸にいると思っていた相手の痛みを知ることから、二人の世界は少しずつ変わっていく。
社会的な問題や貧困を背景に据えた児童文学作品。被写体となる人々の現実に寄り添う視点が特徴。
児童文学作家として、身近な人間関係や社会的課題に寄り添う作品を発表。特に『むこう岸』は貧困を扱った作品として高い評価を受け、選定やドラマ化を通じて広く認知された。