日本の文学賞

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小熊秀雄賞 おぐまひでおしょう

第8回(1975年)

文学

受賞者

2名
小松郁子 佳作
中庭にむかいて

『中庭にむかいて』は、小松郁子の詩集。内側へ開かれた中庭のイメージを通して、私的な空間、沈黙、視線の動きを詩のことばで形にする。

中庭へ向かう視線が、内面の静けさと緊張を呼び起こす。

詩集内面空間小熊秀雄賞
江原光太 佳作
吃りの鼻唄

『吃りの鼻唄』は、江原光太の詩集。言葉がなめらかに進まない身体感覚や、声になりきらない歌を詩の主題へ変える、強い個性を持つ作品である。

つかえる声と鼻唄が、詩のリズムとして立ち上がる。

詩集身体感覚小熊秀雄賞