日本の文学賞

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小熊秀雄賞 おぐまひでおしょう

第25回(1992年)

文学

受賞者

2名
佐川亜紀 さがわ あき 受賞
死者を再び孕む夢

『死者を再び孕む夢』は、佐川亜紀の詩集である。死者の記憶をもう一度身体の内側に抱え込むような題名のもと、歴史、喪失、再生への意志を詩の言葉で掘り下げる。

死者の記憶を内側に抱え、喪失の先にある再生を探る詩集。

100ページ
記憶喪失
金時鐘 きん じしょう 特別賞
原野の詩

『原野の詩 : 集成詩集 1955-1988』は、金時鐘の詩業をまとめた大冊である。『季期陰象』『光州詩片』『猪飼野詩集』『新潟』などを収め、在日の歴史と日本語で詩を書くことの緊張を、長い時間幅の中で示す。

在日の歴史と日本語への緊張を、一冊の原野として広げた集成詩集。

893ページ
在日歴史