日本の文学賞

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大宅壮一ノンフィクション賞 おおやそういちノンフィクションしょう

第53回(2022年)

ノンフィクション

受賞者

2名
鈴木忠平 すずき ちゅうへい 受賞

2004年から2011年までの中日ドラゴンズ監督時代を、関係者12人の証言と著者自身の番記者経験から描くノンフィクション。落合博満の采配と組織づくりを、勝利至上の現場から立体的に追う。

落合博満その人だけでなく、彼に関わった選手やスタッフの変化から、勝てる組織の輪郭を描く。

480ページ
ノンフィクションプロ野球中日ドラゴンズ組織論リーダーシップ
樋田毅 ひだ たけし 受賞

1972年の早稲田大学構内リンチ殺人事件を、当事者としての記憶と追加取材でたどるルポルタージュ。学生運動の暴力と、その後に残った沈黙や責任を問う。

事件そのものだけでなく、その後に続いた言い訳や沈黙まで掘り下げる。

261ページ
ノンフィクション学生運動暴力大学史ルポルタージュ