日本の文学賞

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司馬遼太郎賞 しばりょうたろうしょう

第15回(2011年)

文芸学芸ジャーナリズム

受賞者

2名
辻原登 つじはら のぼる 受賞

江戸から対馬、朝鮮半島へと視野を広げ、馬と人の移動を通して境界の歴史を描く長編小説。歴史のうねりと個人の運命が交差する。

韃靼の馬は、辻原登の視点から題材の核心をたどる受賞作である。

639ページ
歴史小説対馬境界
伊藤之雄 いとう ゆきお 受賞

昭和天皇の生涯を政治史の文脈からたどる評伝。戦争、占領、戦後日本の形成を、天皇個人と制度の両面から検討する。

昭和天皇伝は、伊藤之雄の視点から題材の核心をたどる受賞作である。

588ページ
評伝昭和史政治史