柴田錬三郎賞 しばたれんざぶろうしょう
東京を離れたミステリ作家・三馬太郎が、父の故郷であるハヤブサ地区で消防団に加わり、連続放火の影に潜む事件へ巻き込まれる。田園の静けさの裏側に不穏さを忍ばせた、池井戸潤らしい群像ミステリ。
のどかな集落に、火と疑惑が広がっていく。