詩歌文学館賞 しいかぶんがくかんしょう
『螺旋歌』は、吉増剛造による作品。声、文字、身体の運動が渦を巻くように進む詩的実験。反復と跳躍を重ね、読む行為そのものを作品の体験へ変えていく。
『螺旋歌』は、吉増剛造の表現の核がよく表れた一作である。
『泥ん』は、永田耕衣による作品。土や泥の感触を通じて、生と老い、身体と自然の境目を凝縮して見せる句業。短い言葉の奥に、生活の手触りと前衛的な感覚が同居している。
『泥ん』は、永田耕衣の表現の核がよく表れた一作である。