日本の文学賞

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新潮社文学賞 しんちょうしゃぶんがくしょう

第2回(1955年)

受賞者

2名
梅崎春生 うめざき はるお 受賞

『砂時計』は、梅崎春生の戦後文学を代表する長篇の一つで、新潮社文学賞を受けた作品である。時間の流れと人間の内面の揺らぎを題名のイメージに重ね、戦後の生活感覚と不安を繊細に描く。

流れる時間と人間の心の揺れを見つめる、梅崎春生の新潮社文学賞受賞作。

324ページ
戦後文学時間内面不安梅崎春生
山本健吉 やまもと けんきち 受賞

山本健吉が松尾芭蕉の生涯と句作をたどり、代表句を精読しながら芭蕉俳諧の展開を論じた評論。談林時代から『奥の細道』、晩年の作品までを視野に入れ、芭蕉の詩精神と俳句表現を読み解く。

芭蕉の句と旅を読み解き、俳諧の精神がどのように深まったかを追う。

407ページ
松尾芭蕉俳諧俳句批評古典文学