新潮新人賞 しんちょうしんじんしょう
新宿、アフリカの赤ちゃん工場、パリの蚤の市、インドの湖畔で生きる人びとの出来事が交錯する。飽くなき欲望の果てに不老不死を手にした人類は、太陽から金を生み出す錬金術へと踏み出し、文明の未来を危うい場所へ運んでいく。
不老不死を実現した人類の欲望は、太陽をも巻き込む錬金術へ向かう。