新潮新人賞 しんちょうしんじんしょう
太陽が核融合で金を生むのではないかという発想から始まり、赤ちゃん工場や新宿のデリヘル、パリの蚤の市、インドの湖畔へと視点を飛ばしながら、人類の欲望と終末を描く。新潮新人賞受賞作と対になる一篇を併録したデビュー小説集の表題作。
やがて人類は不老不死を実現する。その先に待つのは希望か、悪夢か――。