新潮新人賞 しんちょうしんじんしょう
美に取り憑かれた高校生の速水が、同級生の北条との関係の中で耽美と絶望を見つめる。
『グレイスは死んだのか』に収録された一編で、精霊と異界が息づく東京で自分の来歴に向き合う。