小学館文庫小説賞 しょうがくかんぶんこしょうせつしょう
第8回(2007年)
エンタテイメント小説
受賞者
2名十五歳の水香は、閉鎖された遊園地で居場所のない子どもたちと出会い、初めて仲間と恋を知る。親友の死と妊娠という現実に直面し、大切な人を守るとは何かを選び取ろうとする青春小説。
閉ざされた遊園地で、居場所のない子どもたちは互いの痛みに触れていく。
240ページ
青春居場所喪失友情
吉原で人斬り稼業に関わった大木歳三が、京都・島原遊廓で与右衛門と名乗り、女たちと男たちの欲望が生む揉め事に向き合う。遊廓を舞台に、剣と人情と謎解きを絡めた時代小説。
刀を置いた男が、廓で起こる厄介事を鮮やかにさばいていく。
256ページ
時代小説遊廓人情謎解き