日本の文学賞

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小学館児童出版文化賞 しょうがくかんじどうしゅっぱんぶんかしょう

第13回(1964年)

児童文学絵本童話・文学ノンフィクション

受賞者

2名
山本和夫 やまもと かずお 受賞
燃える湖

戦時下の中国大陸を背景に、諜報や軍の行動に巻き込まれる少年読者向けの長篇。冒険性を備えながら、戦争が人間に突きつける不安や倫理を描く。

燃える湖をめぐる物語は、冒険の形を借りて戦争の影を子どもたちに伝える。

児童文学戦争冒険倫理
井江春代 いえ はるよ 受賞
かえるのけろ

小さなかえるを主人公にした絵本で、幼児の日常感覚に近い言葉と画面で、生きものへの親しみや小さな発見を描く。井江春代の絵が、やわらかな動きと表情を支えている。

けろという小さなかえるの姿から、幼い読者の世界が広がっていく。

絵本幼児生きもの自然