小学館児童出版文化賞 しょうがくかんじどうしゅっぱんぶんかしょう
第16回(1967年)
児童文学絵本童話・文学ノンフィクション
受賞者
2名
じぶんの星
『じぶんの星』は吉田としによる児童向け作品で、子どもの目線に近い出来事から、勇気、思いやり、想像する力を描く。物語のわかりやすさと、読み終えたあとに残る余韻が受賞作としての力になっている。
『じぶんの星』は、時代の気配と人間の内面を重ねて読ませる受賞作である。
児童文学想像力成長
『おばあさんのひこうき』は、編み物の得意なおばあさんが蝶の羽に心を動かされ、不思議な肩掛けを編み上げる幼年童話である。日常の手仕事が空への冒険へ変わる展開が、明るい驚きと解放感を生む。
『おばあさんのひこうき』は、時代の気配と人間の内面を重ねて読ませる受賞作である。
101ページ
児童文学想像力成長