日本の文学賞

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小説新潮賞 しょうせつしんちょうしょう

第9回(1963年)

新人文学賞小説

受賞者

1名
藤原審爾 ふじわら しんじ 受賞

『殿様と口紅』は、藤原審爾の幅広い作風を示す短編。大衆小説の読みやすさの中に、人物の欲望や滑稽さ、時代の空気を織り込み、映像化作品を多く生んだ作者らしい場面の強さがある。

人物の欲望と滑稽さが、鮮やかな場面の連なりとして浮かび上がる。

330ページ
大衆小説風俗欲望短編