日本の文学賞

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小説新潮賞 しょうせつしんちょうしょう

第10回(1964年)

新人文学賞小説

受賞者

1名
有吉佐和子 ありよし さわこ 受賞

『香華』は、有吉佐和子が明治末から戦後までの長い時間を舞台に、花柳界に生きる母娘の愛憎を描いた長編小説である。奔放な母と、その母を憎みながらも支え続ける娘の関係を通じて、女性の生と家族のしがらみを重層的に見せる。

古き花柳界を背景に、母と娘の愛憎と女の哀しみを描く。

680ページ
母娘花柳界女性の生家族