日本の文学賞

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すばる文学賞 すばるぶんがくしょう

第24回(2000年)

純文学新人賞

受賞者

2名
末弘喜久 すえひろ よしひさ 受賞

妻を奪われた男が、絶望と魂の彷徨の末に錯乱と覚醒を見つめ、少年への愛にたどり着く。幻想の力動と悪夢の気配を重ね、第24回すばる文学賞受賞作として刊行された。

妻を失った男の心が、崩れ落ちながらも立ち上がる。

176ページ
喪失嫉妬錯乱覚醒少年への愛
大久秀憲 おおく ひでのり 受賞

帰郷した夏、少年野球の監督を引き受けた僕は、右目の不自由な少女・瑞穂と出会い、友人の北村を加えた奇妙な関係に巻き込まれていく。故郷の空気のなかで切実なノスタルジーに触れる、第24回すばる文学賞受賞作。

少年野球の夏に、故郷と人間関係の輪郭がじわりと浮かび上がる。

192ページ
帰郷少年野球ノスタルジー友情