田村俊子賞 たむらとしこしょう
森茉莉の耽美的な小説世界を代表する短編集。表題作では、純真さと退廃、憧れと禁忌が重なり合い、言葉の贅を尽くした文体で恋の光と痛みが描かれる。
禁じられた恋の光と悲傷を、濃密な言葉で包み込む森茉莉の代表作。