日本の文学賞

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谷崎潤一郎賞 たにざきじゅんいちろうしょう

第1回(1965年)

小説戯曲

受賞者

1名
小島信夫 こじま のぶお 受賞

『抱擁家族』は、アメリカ兵との関係をきっかけに崩れていく家族を通して、戦後日本の家庭、性、異文化接触を描いた小島信夫の長編小説である。日常の会話や夫婦のずれを鋭く捉え、近代家族の不安定さを浮かび上がらせる。

戦後の家庭の内側から、夫婦と家族の秩序が静かに崩れていく過程を描く。

295ページ
戦後家族夫婦異文化接触私小説の変容