日本の文学賞

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小島 信夫

こじま のぶお

Kojima Nobuo

プロフィール

性別
男性
生誕
1915-02-28 (岐阜県加納町)
死没
2006-10-26 91歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
1953年〜2006年
所属
千葉県立佐原白楊高等学校, 東京都立小石川高等学校, 明治大学理工学部
所属団体
日本芸術院, 文化功労者
影響を受けた人物
ニコライ・ゴーゴリ, フョードル・ドストエフスキー, レフ・トルストイ, アントン・チェーホフ, フランツ・カフカ, サミュエル・ベケット, 森敦
影響を与えた人物
後藤明生, 田中小実昌, 大庭みな子, 堀江敏幸, 保坂和志, 磯崎憲一郎, 坪内祐三

学歴

東京帝国大学
文学部 / 英文学科
学位: 学士
卒業年: 1941
国: 日本

受賞歴

芥川龍之介賞
1955
対象作品: アメリカン・スクール
主催: 日本文学振興会
結果: 受賞
谷崎潤一郎賞
1965
対象作品: 抱擁家族
結果: 受賞
芸術選奨文部大臣賞
1972
対象作品: 私の作家評伝
結果: 受賞
日本文学大賞
1981
対象作品: 私の作家遍歴
結果: 受賞
日本芸術院賞
1982
対象作品: 別れる理由
主催: 日本芸術院
結果: 受賞
野間文芸賞
1982
対象作品: 別れる理由
結果: 受賞
読売文学賞
1998
対象作品: うるわしき日々
主催: 読売新聞社
結果: 受賞
旭日重光章
2004
主催: 日本政府
結果: 受章
正四位
2006
主催: 日本政府
結果: 叙位

受賞・候補エディション

芥川龍之介賞 1回登壇
  1. 占領期の日本で、アメリカン・スクールを見学する日本人英語教師たちのぎこちなさ、劣等感、滑稽さを描く短編小説。戦後の日米関係を背景に、言語、教育、敗戦後の意識を鋭い諷刺と不安定なユーモアで捉える。

    アメリカン・スクール見学の一日が、敗戦後の日本人教師たちの不安と滑稽さをあぶり出す。

    400ページ
    占領期日米関係英語教育諷刺
谷崎潤一郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 抱擁家族

    『抱擁家族』は、アメリカ兵との関係をきっかけに崩れていく家族を通して、戦後日本の家庭、性、異文化接触を描いた小島信夫の長編小説である。日常の会話や夫婦のずれを鋭く捉え、近代家族の不安定さを浮かび上がらせる。

    戦後の家庭の内側から、夫婦と家族の秩序が静かに崩れていく過程を描く。

    295ページ
    戦後家族夫婦異文化接触私小説の変容
  1. 受賞作: 私の作家評伝

    『私の作家評伝』は、小島信夫によるの受賞作です。題名が示す人物・場所・出来事を軸に、当時の文学・芸術表現の文脈で評価された作品として位置づけられます。

    で評価された、小島信夫の『私の作家評伝』。

    557ページ
    受賞作文学・芸術時代の表現
日本文学大賞 1回登壇
  1. 受賞作: 私の作家遍歴

    小島信夫による受賞作。作品名と受賞文脈から、当時の創作活動を示す一作として扱われる。

    私の作家遍歴は、小島信夫の受賞歴を代表する作品の一つ。

野間文芸賞 1回登壇
  1. 受賞作: 別れる理由

    『別れる理由』は、小島信夫による作品で、1982年前後の文学賞で評価された一作。題名が示す情景や主題を軸に、作者の関心と時代の空気を反映した作品として読むことができる。

    小島信夫の『別れる理由』は、受賞歴とともに読み継がれる作品である。

    678ページ
    文学賞受賞作1980年代文学作者の主題意識
読売文学賞 1回登壇
  1. 小島信夫『うるわしき日々』は、読売文学賞で取り上げられた作品です。題名が示す印象を軸に、人物の選択や時代の空気を通して、読後に余韻を残す世界を描いています。

    『うるわしき日々』は、受賞作として読まれてきた作品の核を静かに伝える一作です。

    330ページ
    人生記憶時代

作品

代表作

アメリカン・スクール

1954年 小説

抱擁家族

1965年 小説

私の作家遍歴

1980年 随筆

美濃

1981年 小説

別れる理由

1982年 小説

うるわしき日々

1997年 小説

作風・主題

文体
前衛的抽象表現

健康

  • 肺炎
    2006年
    死因

評価・遺産

日本文学における前衛的手法を開拓した

関連学会

  • 日本芸術院

豆知識

  • 91歳で肺炎のため死去