谷崎潤一郎賞 たにざきじゅんいちろうしょう
瀬戸内寂聴が中世の尼僧・一遍上人ゆかりの女性像を通して、信仰、恋、老い、死を見つめる長編小説。歴史上の人物を現代的な感受性で照らし、女人の内面を深く掘り下げる。
信仰と恋のあわいで、人は花に何を問いかけるのか。